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電子工作/プログラミング
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09.29.07:19

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  • 09/29/07:19

12.28.05:28

SSB復調を知る

日々の記録をつけたいなーっと思ってCGIにPythonが使える無料サーバ探してたけど見つからない。自宅サーバも考えたけどめんどくさいし、このブログで記録つけていこうかなと思うてる。


最近は、「無線」という大まかなやりたいことはあるけど、知らないことが多すぎて勉強してると煮詰まってきてモチベーションも下がってるって感じ。どこまでやれば自分のものにできたのかがあんましわかんない。
とりあえず、いろいろ作りながら理論は後からでいいかなと。


今興味あるのはこれ → 7MHz受信機
7MHzはアマチュア無線で人気のバンドらしい。まず、Sallen Key LPFは前作ったアナログシンセで使ったんだけどその時はオペアンプやった。見た感じ同じなんだけどトランジスタではどうなるんかなと特性測ってみたい。
あとのブロックは検波段の中身がわからんてこと。
全体的にはSSBの復調で検波段がVFOとANTからの信号ミキサーになってると思うんだけど、SSBの復調理論がまだわかってない。 いまから調べる。


ということで、大学の教科書を読む。SSBはDSB信号のUSBもしくはLSBをフィルタで取り除いたものだからDSBから考えるといいっぽい。



「アマチュア無線では、7MHz帯以下ではLSB、10MHz帯以上ではUSBを使う慣習になっている(wikipediaより) 」らしいので、USBを取り除くと..



こうなるのかな。スペクトルはLSBのみ残る。
これで受信波のスペクトルが求まった。これに局部発振の信号をかけるとスペクトルはfcだけずれるから



となって、第二項をLPFでばいばいするって感じか。

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