04.30.00:34
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06.19.20:01
電子回路のお勉強その1 ウィーンブリッジ発振回路 実践編
今回やる実験はウィーンブリッジ発振回路の作成。
こいつは正弦波を出力してくれる。なんでこれをつくろうと思ったかというと後々に回路の応答を見るのに使えそうだから。
というわけで回路図

オペアンプ : UA741(汎用オペアンプ オペアンプが使われだしたころからあるらしい)
R1 : 10K
R2 : 1K
R3 : 0 ~ 10K(理想値は R4 * 2)
R4 : 4.7K
C1 : 0.1uF
C2 : 0.1uF
この回路では2つの区画に分かれていてそれぞれが役割をはたしているらしいです。
一つ目が 「バンドパスフィルタ」 特定の周波数のみ通します。
これはみかん大学の某電気回路Ⅰの知識で確認くらいはできそうです。

2つ目が「非反転増幅回路」 その名の通り反転させずに増幅します。
オペアンプの基本回路っぽいです。

今回は理論はせずに実際に作ってみて終わりとします。理論は次の回にでもします。
作ってみた結果の出力(上が増幅後、下が増幅前)

んんんーこれは正弦波とはいいにくですね。
発振条件と出力正弦波の周波数を計算しつつ部品定数を決めてもきれいな正弦波にはなりませんでした。
あとオペアンプになれてないけぇ電源からつまづいたww
単電源オペアンプもあるらしいけどUA741は両電源オペアンプというらしく +Vcc と -Vcc がある。
なので +Vcc に5V、 -Vccに0Vではだめで抵抗で分圧するなどして +2.5Vと-2.5Vを与えてあげないといけない。
これに気づくまで1時間はとられたわww
<<追記 2014.1/7>>
上の波形はオシロ当てるとこ間違ってました。
本当はきれいな正弦波が出力されていました。
次回は理論編かな
こいつは正弦波を出力してくれる。なんでこれをつくろうと思ったかというと後々に回路の応答を見るのに使えそうだから。
というわけで回路図
オペアンプ : UA741(汎用オペアンプ オペアンプが使われだしたころからあるらしい)
R1 : 10K
R2 : 1K
R3 : 0 ~ 10K(理想値は R4 * 2)
R4 : 4.7K
C1 : 0.1uF
C2 : 0.1uF
この回路では2つの区画に分かれていてそれぞれが役割をはたしているらしいです。
一つ目が 「バンドパスフィルタ」 特定の周波数のみ通します。
これはみかん大学の某電気回路Ⅰの知識で確認くらいはできそうです。
2つ目が「非反転増幅回路」 その名の通り反転させずに増幅します。
オペアンプの基本回路っぽいです。
今回は理論はせずに実際に作ってみて終わりとします。理論は次の回にでもします。
作ってみた結果の出力(上が増幅後、下が増幅前)
んんんーこれは正弦波とはいいにくですね。
発振条件と出力正弦波の周波数を計算しつつ部品定数を決めてもきれいな正弦波にはなりませんでした。
あとオペアンプになれてないけぇ電源からつまづいたww
単電源オペアンプもあるらしいけどUA741は両電源オペアンプというらしく +Vcc と -Vcc がある。
なので +Vcc に5V、 -Vccに0Vではだめで抵抗で分圧するなどして +2.5Vと-2.5Vを与えてあげないといけない。
これに気づくまで1時間はとられたわww
<<追記 2014.1/7>>
上の波形はオシロ当てるとこ間違ってました。
本当はきれいな正弦波が出力されていました。
次回は理論編かな
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